そうめん流し 涼水亭



/ 森で食べる /
神秘的な渓谷で味わう
こだわりの料理
猛暑が続く真夏でも22℃前後の気温とマイナスイオン溢れる山乗渓谷にて、50年近くも前から続く「そうめん流し涼水亭」。一時期コロナで休止となり、それから5年、コロナが終息しても再開の目処が立たない中、アシタカにて事業継承、設備投資をおこない、令和6年7月にリオープン。沢山のお客様に足を運んでいただいています。
PURPOSE
真庭の地域振興、
そして涼水亭ができるまで
当地はふもとの一の茅集落にとって多くの神がいるとても神聖な地。かつてのように多くの人が訪れることにより、また運営にあたってできる限りの食材や人材を地域から担うことで、
この地を大切に守ってきた地域の方々が、経済的、精神的、身体的にも豊かになり、これから先も持続して歴史文化を継承していける一助になればと、再生運営を決意致しました。



地域振興に向けた
一つひとつのこだわり

NATURAL WATER
渓谷の地下から
汲み上げた天然水と
こだわりのつゆ
山乗渓谷の地下120mから汲み上げた地下水を使用した天然の涼を味わうことができるそうめん流しは、雰囲気だけではなく味にもこだわっています。つゆは、天然素材を使用した、涼水亭のオリジナルです。麺もそうめんの名産地、兵庫播州のものを取り寄せています。環境のポテンシャルだけではなく、移住者や生産者など多くの力を借りて、味、サービスも含めて「涼水亭」のファンになっていただけるよう努めています。



SPECIALTY PRODUCTS
地元食材を使用した
料理の提供
湯原温泉で養殖されたアマゴ、地域集落のお米を使用したおにぎり、地域の大根を使ったいぶりこうこなど、素材はできる限り地産にこだわり、真庭の地域にあるものを活かして運営しています。今後も地域の素材、特産品の魅力を明確にした新しいアプローチを生み出していきます。



EMPLOYMENT
新たな雇用を生み出す
夏季期間に実施する流しそうめんは、猛暑にも関わらず連日200名、多い日には400名を超えるお客様にご来店いただいています。対応するスタッフも常に10 名程度が必要となるため、多くの雇用を創出しています。
STAFF INTRODUCTION
スタッフ紹介

夏休みに入ると特にたくさんのお客様がお見えになり、活気ある雰囲気で働けます。関西や東京など遠方からも涼水亭を目指してお越しになる方も多く、みなさんの、雰囲気と味に満足されているお顔を見ると、こちらも嬉しく、励みになります。

何より涼しいです!真夏でも安定して22°C前後なので、忙しくても汗をあまりかかずに働けます。常に緑が目に入り、川の音が聞こえるので、忙しい中でもリラックスして働けています。


