先週の土曜日、奇跡的な暖かさと晴天のもと、今年最後のトンボの森づくりを行いました。午前はいつも通りの森の整備、午後は、森の檜で作った舞台で、バリ舞踊を舞っていただきました。
地元真庭のカピバラコーヒーのご夫妻が演者でした。バリの語源は、森の聖霊に捧げたお供えだったとか、人間より先に住む森の精霊に敬意をはらうことで自然の一員として暮らすことが赦されました。昔も今も森の恵みなしには、生きていけない私達を再認識しました。落ち葉の舞う森はとても幻想的でした。柿落しに相応しい舞踊でした。