初和の大銀杏

城徳寺の境内にある推定樹齢４００年の大銀杏。秋には一面に落葉し、息を呑む風景を見せてくれます。中和村指定天然記念物にも指定されています。

中和小学校

中和神社の脇には全校生徒約3０名ほどの中和小学校があります。全校生徒全員が友達であり、
家族のように楽しく遊び、学んでいます。
地域のコミュニティーに守られて、子供たちは大きな自然の中、伸び伸びと成長しています。

中和神社

中和神社は明治４４年１２月村内の神社を合祀し、村名をもって社名に変更されました。文献上は８６４年にすで美作国久刀神社として記載されています。その雄大な姿は村の中心社として永く風格を保っています。境内には樹齢４００年を超す巨木が５本現存しており、見上げるほどに大きな杉は中和神社のシンボルとして広く知られています。

津黒いきものふれあいの里

津黒高原の貴重な動植物を観察することができる自然公園。特別天然記念物の「オオサンショウウオ」や「モリアオガエル」、｢ミツガシワ」や「トンボソウ」、「ムカシヤンマ」、「ヒメシジミ」などの貴重で多種多様な動植物とふれあえます。真庭市の生涯学習、自然環境教育や自然保護・保全活動の拠点施設として活動しています。

津黒高原荘

津黒山をバックに、大山。蒜山高原を一望する宿舎です。津黒温泉でゆったりと過ごしたり、また各種自然体験ツアーに参加したりと、観光客に人気の宿泊施設です。
アシタカでは薪ボイラへ薪を供給することで、地域内循環による小さな里山資本主義の一翼を担っていただいています。